今日は郡市の先生が集まる研修会で、指導主事からの講話もありました。
研修や授業の整理会でよく感じるのが
・いつもできるのか
・どの子を想定しているのか
ということです。
「たまに」しか出来なくて「少数の子ども」しか対象にしていない提案だとうーんとなってしまいます。
特に「こんな発問や展開にしたらこんなふうに子供が考えられる」というような話がなんの疑問もなく流れていくのがすごく私には疑問です。
「どの子がこんな風に考えるのかな」「それ以外の子はこの時どうしてるんだろう」と考えます。
子どもたちは多様であるという当たり前のことを真剣に考えてからですかね。
こんな風に考えるのは珍しい少数派なのでしょうか?皆さんはどんな風に考えて授業をしているんだろう。