今日はテスト返しでした。テスト返しの時はいつも返却して点数チェックをして、その後は一つでも解けなかった問題を理解できるようにと目的を伝えて自由にやらせています。
4クラス返したのですが、どのクラスも2学期は初回や22回目の『学び合い』の時よりも流動性があり、質問や説明している姿も多かったように思います。新しい組み合わせだなーと思う場面も何度かありました。
おかげで褒めたりちょっかいかけたりできました。
なんだったんでしょう。
テストだといつも以上にできなかったものをできるようにしておきたいという思いが働いたからでしょうか。
良い時にたくさん褒めて「これがいいんだ」と実感してもらいたいです。
今日のハイライトは
「たくさん説明してたら頭が疲れました」と言いに来た生徒がいたことかな。嬉しかったな〜。
そういえば、
メンタリストDaiGoの本で出てきた流暢性の罠の話もしてみたのも良かったのかもしれません。