丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

テスト返しの効能か

今日はテスト返しでした。テスト返しの時はいつも返却して点数チェックをして、その後は一つでも解けなかった問題を理解できるようにと目的を伝えて自由にやらせています。

4クラス返したのですが、どのクラスも2学期は初回や22回目の『学び合い』の時よりも流動性があり、質問や説明している姿も多かったように思います。新しい組み合わせだなーと思う場面も何度かありました。

おかげで褒めたりちょっかいかけたりできました。

なんだったんでしょう。

テストだといつも以上にできなかったものをできるようにしておきたいという思いが働いたからでしょうか。

良い時にたくさん褒めて「これがいいんだ」と実感してもらいたいです。

 

今日のハイライトは

「たくさん説明してたら頭が疲れました」と言いに来た生徒がいたことかな。嬉しかったな〜。

 

そういえば、

メンタリストDaiGoの本で出てきた流暢性の罠の話もしてみたのも良かったのかもしれません。