丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

テストがあると定時が難しい

本日はテストがありました。5クラス170人程度の採点があります。今回は片方の学年が1限だったので空き時間などで丸つけもできてかなりよかった方ですが、それでも流石にテストの採点があると定時では終われませんでした。

 

しかも、これは働き方改革観点の愚痴ですが、休憩時間も含まれているはずの放課後に勤務時間ギリギリまで研修があって採点業務にあたれない。わざわざなぜテストの採点業務がある日に研修なのか!

むしろ採点や作成のことも考えて時間割とか組まれるべきじゃないのかと思う。時間外でやらざるを得ないのが前提の業務は仕組みを見直さなければいけない。

これはなんとかしてもらえないものかな〜。言うだけ言ってみようか。

 

そんな状態なので、生徒にたまーに「先生も採点大変ですよね。いつやるんですか?持ち帰るんですか?」とか言われたら優しさが嬉しすぎでじわじわします。ありがたい。子どもに救われることは多々あります。

 

さて、採点をして、得点分布を出してみると「これはかなりきついな…」と思うクラスがあります。これからの伸び代が多いと思って前向きに向き合っていきたいです。

「自分とは異なるタイプの人と付き合えるかどうかが大事だと思ってるんだよ〜」ってことを伝えよう。