本日はテストがありました。5クラス170人程度の採点があります。今回は片方の学年が1限だったので空き時間などで丸つけもできてかなりよかった方ですが、それでも流石にテストの採点があると定時では終われませんでした。
しかも、これは働き方改革観点の愚痴ですが、休憩時間も含まれているはずの放課後に勤務時間ギリギリまで研修があって採点業務にあたれない。わざわざなぜテストの採点業務がある日に研修なのか!
むしろ採点や作成のことも考えて時間割とか組まれるべきじゃないのかと思う。時間外でやらざるを得ないのが前提の業務は仕組みを見直さなければいけない。
これはなんとかしてもらえないものかな〜。言うだけ言ってみようか。
そんな状態なので、生徒にたまーに「先生も採点大変ですよね。いつやるんですか?持ち帰るんですか?」とか言われたら優しさが嬉しすぎでじわじわします。ありがたい。子どもに救われることは多々あります。
さて、採点をして、得点分布を出してみると「これはかなりきついな…」と思うクラスがあります。これからの伸び代が多いと思って前向きに向き合っていきたいです。
「自分とは異なるタイプの人と付き合えるかどうかが大事だと思ってるんだよ〜」ってことを伝えよう。